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2006年12月27日 (水)

★ コンサルタント コラムリレー ★

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Y.S氏からのバトンで、TB唯一のバイリンガル、J.Oさんのユニークな女性の目線から捉えたコラム!
タイトルは「こんなユニークな就業規則(休暇制度)のある会社に勤めてみたいと思いませんか?!」

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皆さんは転職をする時にどの様な事をポイントにされますか?

職務内容や収入を主軸に考えられる方は沢山いらっしゃると思いますが、
意外と気になるのが就業規則ではないでしょうか?

仕事もプライベートも充実させたい私たちにとって、就業時間や福利厚生、休日休暇はとても大切です。
そこで今回は私が見つけたユニークな就業規則(休暇制度)を幾つかご紹介します。

① 本人、そして同居の夫、妻、子の誕生日は休暇

② 結婚休暇より長い、離婚休暇

① ペナントレース休暇制度

④失恋休暇・・・
年1回取得でき20代前半は1日、20代後半は2日、30代は3日。
年齢に応じて休暇日数を増やしているが、これは年齢が増すとともに失恋の傷も深手になるという判断から。
※ 女性たちにとって失恋のショックは大きく、それを引きずったまま仕事をするよりは休暇をとってリフレッシュしてから出社したほうが仕事の能率もよくなる。
(同社経営者による)

⑤バーゲン半休・・・
平日に行われるバーゲンに堂々と行くための制度
※普通に半休を取るよりも「バーゲン」という名目を前面に出すことで、
持ち帰った“戦利品”を社内で自慢できる。

この様なユニークな休暇制度が主に中小企業に見られるのは、
大企業等の充実した福利厚生にも負けないアピールポイントを作る為ではないでしょうか?
家庭よりも仕事中心になりがちな日本のサラリーマンや、公私共にバランスの取れたライフワークを望む現代女性にとって、この様に企業側から積極的にユニークな休暇制度を推奨する事は、企業に対する貢献度やロイヤルティーを結果的に高めるという意味では非常に効果的だと思います。

目まぐるしく変わる現代人の社会生活に合ったライフワークを提供し施行するのも、
これからの企業の大事な役目なのではないかと思いました。



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なるほど!
こんなユニークな休暇制度があるなんて、
社名などからはなかなかわからないものですね。
女性にとってプライベートは、とても大事なもの!
判断基準のひとつとしてこのような制度がある会社を選び、オンもオフもバランスよく充実させたいものです!

さて、今年も早いものであとわずか。。。
やれることは年内に済ませ、大掃除をして、
皆様!万全な体調で、新しい年をお迎えください!

また、新年にお会いしましょう!!!

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